総合型選抜で評価される活動実績のレベル

インターハイ出場なしでも大丈夫!

総合型選抜では部活動や生徒会、あるいは課外活動の実績が求められる。そこで心配となるのはそのレベルだ。例えば体育会系部活でインターハイに出場したといったような好成績を収めてなければならないのではと心配する受験生や保護者も少なくないだろう。しかし、総合型選抜では活動実績のレベルが高ければ必ずしも有利になるというものではない。

最新の人気記事!
https://madatega.com/2870//

総合型選抜では、全国大会でのインターハイ出場の経験があることよりも、部活を通して何を考え、何に苦しみ、どう克服したかという自己の成長や進展に対する評価がなされる傾向にある。

そこで、自分が高校生活で経験した活動をアピールする際、次の3つの内容を盛り込むようにするといい。

・活動を通して何を学んだか?
・自分がどのように成長したか?
・活動を通して大学でやりたいことへとつながったのは何か。

こうしたことを訴えることで大学側は受験生の人間性や考え方を知ることが出来ることになる。そして、それが大学側の求める人材に合致すれば、合格の可能性は大いに高まるはずだ。

活動に取り組み、身につけたこと、活動するために工夫したことを具体的にまとめておこう。そして、志望する大学が求めている人材になるよう自分の実績を組み立ててみるといいだろう。そして、自分が経験を通して得たことが大学でやりたいことへとどう繋がったかをアピールできるようにしておくことだ。

自分の活動経験の振り返りや志望動機が上手にまとまらないようであれば、当サイトの「madatega」にアクセスして欲しい。キミらしい志望動機書作成のサポートを約束する。

タイトルとURLをコピーしました