誰でも入れる大学に行く価値は!
世間では、東大、京大、早慶上智、GMARCHなどの大学在学生や卒業生を「高学歴」などといって騒いでいるが、いわゆるそうした大学卒業の連中がお互い自慢し合っているだけに過ぎないところもある。
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実際そんな大学は日本全国にある大学の10%にも満たない。ほとんどの大学は「高学歴」大学ではないことになる。
しかし、社会をで実際に活躍しているのは高学歴大学以外の大学を卒業した人間たちだ。大学は自分が目指すもの、興味があるものに対してより深く学ぶべき場所だ。高校までは勉強でいい成績を取れなくとも、大学で自分の好きなことを学んで大きく飛躍した人は少なくない。
つまり、大学の価値は入学時のレベルではなく、卒業時のレベルで問われるのが本来の姿だ。丸暗記型の一般入試に力を注ぐよりも、大学に進学してから学ぶべきことの下準備に力を注ぐ高校生活もいいのではないだろうか。そんな高校生にお勧めしたいのが総合型選抜入試への挑戦だ。
自分の目標をしっかりと決めていれば、総合型選抜で必須の志望理由書や面接、プレゼンテーションでも大学側に納得できる質疑応答ができるはずだ。