大学に通うにはいくら必要?

学費とは入学金、授業料、設備費などだ

大学の学費とは、授業料、学内の施設や設備の維持管理費、実験や実習費用などが含まれる。入学金の必要な初年度がもっとも負担が多く、2年目以降は毎年ほぼ同額のお金が必要となるのが一般的。

最新の人気記事!
https://madatega.com/2415//

忘れ邸はいけないのが大学に入るための受験料や、実際にい入学したのちに必要な生活費が計上される。

大学4年間の学費は、国公立大学で約250万円、公立大学で250万円、私立大学文科系が約400万円、理科系が約540万円、医歯系が約2400万円となっている。

初年度納付金のうち、入学金と前期の授業料・施設設備費などは入学手続きと同時に大学が指定する期限までに納めなければならない。一般的に、入学手続きは合格発表から1~2週間後、つまり2~3月だが、総合型選抜や学校推薦型選抜の場合は、高3の10月ごろに納めることになる。

分納の場合、後期分の授業料・施設設備費は、入学後に支払いで済むが、入学手続き時に初年度納入金の約6~7割を支払うことになるため、分納でも国公立大学で約60万円、私立大学の文科系・理科系で80万~100万円が必要となる。

2年目以降は、授業料・施設設備費の前期分を4月、後期分を9月~10月頃に納付するのが一般的だ。

タイトルとURLをコピーしました