今春の大学進学率、過去最高

支援制度で経済的な理由で諦める生徒が減少

読売新聞は、今春の大学進学率は57・7%で、過去最高となったことが20日、文部科学省が発表した2023年度の学校基本調査(確定値)でわかった。前年度比1・1ポイント増で、8年連続で過去最高を更新したと報道している。

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短大や専門学校なども含めた「高等教育機関」への進学率は84・0%。前年度より0・2ポイント増え、こちらも過去最高となった。文科省担当者は「就学支援制度の周知が進み、経済的理由で高等教育機関への進学を諦める生徒が減少したためでは」とみていると読売新聞は報じている。

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