総合型選抜で一流大学に合格

偏差値は低くても合格できる入試制度

一般入試ではとても合格できそうもない大学でも、総合型選抜なら合格も決して夢ではない。総合型選抜は偏差値や受験勉強の点数は関係なく合格できる受験制度だ。

総合型選抜は各大学が求めるアドミッションポリシー、つまり大学が標榜する人材に適合すれば偏差値に関係なく合格することができる。人材評価は部活動や生徒会、課外活動、社会活動などの実績や活動歴、活動で培った判断力や人間力といった点を重視し合否を判定する。しかも、部活動でたいした実績を残していなくとも、そこで経験したことをどう活かしているかが重要なのだ。何のとりえもないという受験生でも合格できるチャンスがある入試制度といえる。

何のとりえもないというとそれまでだが、おそらく受験生の多くがそうなのではないだろうか。何のとりえもないものを検証して、例えば部活動で実績はないものの、試合で負けた要因を分析し、それを次の試合で生かす、あるいは今後自分に立ちはだかる難関でその分析結果をどう活かすかというストーリーを作り、それが大学での学びにも活かされると大学に訴えればほぼ合格できるといったのが総合型選抜の基本だ。

何のとりえもない、そのストーリー作りのお手伝いを当サイトでも行っている。躊躇することなくメールでアクセスして欲しい。